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02月22日 [アート]

出先で不思議な光景を見た。
何か幻想的な見知らぬ光景。
この光景は何のためにあるのか
しばらく考えていた。

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ある時、スマホのカメラで撮った知人の画像が妙に美しいことに気づいた。
霧がかかったような、光が滲んだ画像は、フィルターを通してみた霧の中の世界のようだった。

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ある日気づいて知人のスマホを手に取らしてもらった。レンズ部分が見事に汚れていた。
あまりカメラを使わない知人のスマホは、そのレンズに鱗をつけたような画像が撮れた。
レンズを拭うと、シャープな当たり前の画像が撮れた。これだけのことなのだが何かいいことを知ったような得した気分になった。

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この網点でできたような不思議な世界は、どう撮ったのか。

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バスの中からの光景だ。このバスからなぜこんな光景が見えるのか。
その時、不思議なことを考えていた。

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このバスは外の人が中に乗っている人を見分けられないようなスクリーンが貼られているのだと、
瞬間的に思った。なぜ何のために。警察の護送車でもあるまいに。
バスはある駅から、レジャー施設までの送迎バスだった。
いつものバスから見える光景と違い、網点の世界が外に広がっている。

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パンチングメタルのような世界から見える光景は、バスの外側に広告のカラー写真がバス全体に貼られているためだった。内側からは網点のようなドットを通して外の気配がわかり、外を走るバスの車体はカラー広告の写真しかわからない世界だった。

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網点の世界は目を近づけると、網目がはっきり黒く浮かび上がり、目を離すと外の光景がぼんやり見える面白い世界だった。人の目の調節機能と、カメラのオートフォーカスの世界をバスの中から楽しんだひと時です。

02月17日 [雲]

ここ数日毎日のように夕陽を見る。正確には雲の流れを追うのが好きだ。
霧のように渦巻き、刷毛で描いたかのような雲が急流のように流れてくる。
雪雲の不穏な黒雲に、雪よりも白い夕陽で輝く雲。
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何層にも重なる白と、白のバームクーヘンのような雲。
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雲の切れ目に、天青のような蒼が見え隠れする。
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高みに
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もっと高みに
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生き物の気配
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雪雲に近く 一声
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白く煙る木立
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黄金の雲
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光の束
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雲の影
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涯なく
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光の海
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空の海

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曽我の梅見に出かけた 今年も会えた色


02月11日 [海]

西湘南の大磯の海岸線の写真から
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町では水仙の花も開花
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冬の雲は厳しい姿
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今日は隣町の吾妻山公園へ出かけた
山頂から相模湾と富士と、伊豆半島が一望一面の菜の花は6万本ということだ
昨日の雪で、水仙もなぎ倒されて
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小石が埋め込まれた洗い出しは、海岸の砂浜がヒントで作られるようになったとか
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富士も間近に
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菜の花と海の青の共演
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アイドルの垂れ耳猫だとか?山の人気者
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北には丹沢山塊も一望
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二宮駅前、ガラスのうさぎと少女は有名
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大磯駅前エリザベスサンダースホームからの富士山
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かって岩崎弥之助の別荘時代は富士の間と呼ばれる山の上の別荘と、江ノ島の間と呼ばれる別荘があったとか。その山の上の海の見えるホールで、蓄音機のレコード盤を聴くコンサートがあった。

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江ノ島をはるかに見下ろすホールで、昔この国の家が二軒建つほどの値段の世界でも50台しかないという蓄音機の音が聴けた。
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懐かしのSP版は200人近くの聴衆の前で優雅な音を奏でた。中でもビリーホリデーの若き日の歌、サマータイムが印象に残った。

澤田美喜さんからのメッセージか、エリザベスサンダースホームの「海の見えるホーム」の壁の文字が印象的。「光の子らへ」

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駅前の洋館は百年前の日本で初めてのツーバイフォー建築による建物とか。
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洋館の横に見える夕日とエメラルドの海がドラマティック
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大磯駅前の雪雲の落日

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02月06日 [海]

久しぶりに海に出た
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冬の雲
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遠くへ
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砕ける
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流離う
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祈り
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浮かぶ
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灘れる
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巻きこむ
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透光
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沸き立つ
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海人
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波影
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波濤
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打つ波
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弾波
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潮目
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潮吹き
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泡立つ
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漂う
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02月04日 [アート]

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ある人からの電話で、画家のピカソが子供からの質問に答えた言葉が気になっている。ピカソにおじさんは絵を一瞬で子供の落書きのように描くのに
、凄い高く売れるのは何故!と聞く。

ピカソはオジさんは50年かかって落書きを描けるようになったからその年月が値段になっているのだよね。

一瞬で描かれた作品は、何故安くてもいいのか。永い年月かけた作品は高くなるのか。ならば誰でも時間をかければいいわけではない。有名な作家だからか。市場価値からだろうか。

時間をかけた作品は、成熟と言う価値を生み出すのか。モノの値打ちとは何か気になった。

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家の窓の空から、夕方飛行機雲が見える北西の山の方面に集中して消えていく。その方角に富士山頂があることにきずいたのは数年前だった。放射線状のスジの行方が富士という目標であるのはなぜかうれしくなる光景だ。夕焼けの空も飛行機雲の描く雲で彩られる日がある。

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円天方地冬雲チギレ無音なり






01月29日 [俳句]

IMG_1774.JPG俳句は、連句の最初の発句が独立して、17文字の世界になったそうだ。連句の世界は、連歌という和歌の世界から派生し、和歌は長歌という中国古代の世界から伝わって変化して来たという。
確かに長歌が短歌となり、俳句まで繋がる歴史面白い。

世界は短い言葉で動くようになつているのか。膨大なデータより、一言呟く世界が最大の影響を与える。壁を築く事や、強い国家、進歩、明るい未来を目指す。

理性よりも感情が先走る。理性と感性は天秤にかけるものではなく、表裏の関係にあるはずだ。
刹那的な世界観がはびこり、長い歴史を忘れた世界は、醜く、寂しい。


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一週間は速いものです。何か書きたいことも書ききれません。様々な愛しい時間、愛しい出会いがあったことだけは確かです。松尾芭蕉は、連句の世界の決まりごとに、後には戻るな!繰り返すな!と連なる句の世界の覚悟を言っています。素晴らしい覚悟です。
当たり前の世界観なのですが。
過去の栄光は、決して繰り返さないのです。明日はわからないから素敵なのですね。冬の終わりは、必ず来る事信じています。抽象的な事ばかり書き込みました。今は冬の時代なのか。

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庭先に苔の緑が春の予感です。ここ一週間でフキノトウを10個近く散歩の道すがら見かけました。

ポケットに蕗の薹あり空燃えて  無音





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01月22日 [雲]

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世界の雲行きが怪しい。アメリカでは誰が大統領を選んだのか、分からない。世界が変わろうとしているのはわかるが、良い方向に行くための一層の努力が必要になったことがわかる。世界が経済優先だけで動くはずはない。大国の孤立化はより進むのだろうか。ネット社会になって我慢するより、自己主張をしないと損をするという風潮がより強まっている気がする。情報過多は豊かさではない。迷える心が多くなっている。

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自然は嘘をつかない、雲は今日も空を行く

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01月15日 [海]

昨夜の左義長の後の海岸がどうなったか、夕方浜に出た。白い煙がまだ夕方のサイトの後に立ち上っている。昨年は朝方燃えかすが砂になじむように消えていた。今年はサイトの材料が多かったか材質が違うものがあったのか長く燃え残っていたようだ。

昨夜の点火時間の6時半には今年の恵方方に火が放たれた。

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火の勢いが最高潮い達するころ、そりと呼ばれる上に藁で編まれた道祖神さんの小さな社が裸の男たちに引かれてやってくる。男たちは海にそのまま入り、そのそりを陸の連中が綱引きのように引き上げる。この綱を引くと一年が良いことが起きる魁となるという。海の中の男たちは魚にも見立てられ引き上げられると大漁という、漁師町の願いが込められているともいう。あいにくの雪雲で空に月はないが、満月周辺のこの日九州や、朝鮮半島でも綱引きが行われる風習がある場所があり、あったという。
何か遠い昔から様々な願いや、風習が混ざり今ある行事に繋がってきたのだろう。

海に入った男たちはソリを引き燃え盛る火の中に社を手荒く放り込む、足で蹴り、社を潰すまで、何回も同じ動作を繰り返す。何か身代わりとなって社の中の魂が炎と一緒に天に舞い登らせる所作のようだ。この所作は「ヤンナゴッコ」と呼ばれるそうだ。裸の男たちは昔は子供達の役割だったともいう。
昔の写真では小学生くらいの男の子たちがソリに乗るものもある。

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道祖神が身代わりになり火の中に入るという行事が、茅ヶ崎でもあって石の道祖神さんはもろくなり何度も作り直したという話も聞いた。道祖神をめぐる祭りは昔は子供達が大人になるための試練として子供中心で行われたという。一つの祭りが大人への窓口でもあったのだろう。

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集落の提灯の灯りが何か日の祭りにふさわしく頼もしく見える。

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燠火に近くなると近所の慣れた人々が団子を焼きにやってくる。何か遠い日の絵巻物のような光景にも見えた。そう青木繁の名作漁を終えて浜に上がる人たちの姿に、団子の竿を掲げる人たちが見た夜だった。

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01月14日 [海]

左義長の点火の前に、小雪が舞いだした。
雪雲が岬のような地形のこの町の浜の上空を覆い、西の空は夕焼けで燃えるような空の帯が広がった。
点火される前に空が一面の炎を上げるような美しい景色が展開した。
10年近く前には、雷と雪が舞い非常に寒いことがあった。自然の力は恐ろしく美しいものだ。


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  団子焼きの団子に黄昏の火が灯り  ムオン


01月14日 [色]

IMG_1504.JPG昨夜は満月の光が明るく、ブラインドをあげて月を見た。一月中ばの月は満月にかさなり、今朝のどんど焼きの準備も始まる。毎年14日に行われていた下町の左義長も朝から準備が始まり今夜今年の恵方方に火が入る。
五色の飾りの靡くサイトが浜に立つ。


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